vol.4:本の題名にまつわる話 | 株式会社マインドフルヘルス
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2019.09.12 メルマガバックナンバー vol.4:本の題名にまつわる話

2018.6.27配信人前では言えない、本の題名にまつわる話。

こんにちは、山下あきこです。

この度、6月26日私の初の書籍が二見書房さんから発売されました。
本を出すのは小さいころからの夢だったので、一つ夢が叶いました。

題名は「やせる呼吸」、副題は「脳科学専門医が教えるマインドフルネス・ダイエット」です。

このメルマガを読んでくださっている方にだけこの出版の裏話をしますと、初めて出版するにはいくつか方法があります。自分で企画書を作り、出版社に送る方法、ブログやウェブサイトなどの連載記事が本になるという方法などです。
前者の場合、無名の作者が出版社に企画書を送ってもほとんど相手にされません。そこで、出版社と仲の良い会社や人物が仲介してくれることがあります。 私の場合もある方の出版セミナーに参加して企画書の書き方を学び、作った企画書を出版社に紹介してもらい、この本の出版が決まりました。

ベストセラー作家の中には初版は6、7回企画書が通らなかった例も少なくないのですが、私は運よく1回目の企画書を数社に送ったところ2社からオファーがありました。
詳しい方によると、出版社が「これは売れる!」と判断したポイントは、エキスパートが書いているところ、旬のネタ、人気のネタが入っているところだったようです。
それが副題に盛り込まれている「脳科学専門医が教える・・・」「マインドフルネス・」「ダイエット」です。
エキスパートに関しては、「医師が教える・・・」というワード、みなさんはどう思いますか?本音をいうと、医師は健康増進に詳しくない人の方が多いのが事実。
専門の病気について「どうやったら治りますか?」という問いには答えられても、病気ではない人が「どうやったらもっと健康になれますか?」という問いには答えられません。栄養とかサプリとか言われても分からないので、「そういうのは科学的根拠がありませんから・・・」と逃げます。
ましてや神経内科や脳外科に行って「どうやったら痩せますか?」と聞こうものなら、「専門外のことを聞かれても困ります」と言うでしょう。しかし、「脳科学専門医が教えるダイエット」と書かれるとなんだかもっともらしく響きますよね。

あ、誤解しないでくださいね。私は脳神経や脳科学を売りにして普通のダイエット法を書き連ねている訳ではありません。
ちゃんと、脳科学的な観点からやせる方法を解説しています!
ここで私が言いたいのは、医師というワードに簡単に騙されないでということです。健康増進なら、抗加齢医学会専門医がオススメです。私も専門医です。そして、この本では出版関係の意向で脳神経内科医ではなく脳科学専門医とうたっています。

最近やっと気づいたのですが、「神経」ってネガティブなイメージが大きいようです。

・神経を逆なでする。
・神経が図太い。
・神経が参っている。
・神経質。神経症。

マイナスな表現が多いですね。これをプラスな言葉に置き換えると

神経を・・・あれ、言葉がなかなか出てきません。

そういう訳で、私の本当の専門医の名前は「神経内科専門医」なのですが、神経という言葉はいいイメージがないので使われていないようです。
そして、「マインドルフルネス」は旬なワードです。企業研修をすると実感しますが、この言葉の認知度はまだまだ低く、怪しいイメージもあるようです。しかし一方でテレビや雑誌での特集が確実に増えているのは確かです。
さらに、「ダイエット」。これは鉄板です。特にこの季節。お腹、お尻、二の腕が薄手の服から分かってしまうので、体重が気になっている人は痩せるための手っ取り早い方法を探します。

以上、人前では言えない、この本の題名にまつわる裏話でした。

中身は詳しくお教えできませんが、イラストがめっちゃ可愛いです!パンダがわかりやすく解説してくれています。
興味のある方はぜひこの本を手に取って読んでいただけると嬉しいです。

 

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