今回ニューズウィーク日本版で紹介されたのは、「確実に痩せてリバウンドなし、健康的な食習慣が自然と身につく減量法」とサブタイトルをつけたマインドフルネスについて。
臨床内分泌代謝ジャーナルで発表された研究を紹介。
週に1回病院で行われたマインドフルネスレッスンを受けた人たちは、対照群にくらべて減量成功率が高かったという結果がでました。
世界では280万人が過体重が肥満に関連した疾患で死亡しています。
特に北米と南米では人口の62%が過体重なのだそうです。
日本も人ごとではありません。肥満人口、糖尿病の人口は増え続けています。
原因は、ストレスによるやけ食いや長年に続く不健康な食生活の積み重ね。
この生活習慣の改善が本当に難しいということを指摘しています。
マインドフルネスによって食べ物との向き合い方が変わると考えた研究チームがこの研究に乗り出しました。
・・・て、この研究内容はまさに、当社がやっているマインドフルネスダイエットプログラムそのままです。
マインドフルイーティング、太っていることで辛い思いをした経験を語ること、自分に対するダメだしへの気づき、栄養、運動、習慣化のコツなどをともに学んだり共有したりすることで、食べ物に対する執着が減って前向きに良い選択ができるようになるのです。
日本でこのダイエット指導が受けられるのは、当社だけです。
個人向けのダイエットプログラムが4月からいよいよ始まります。お楽しみに!!