皆様、こんにちは。
9月14-15日に、富士山山頂(標高3,776m)から駿河湾(海抜0m)までのゼロトップを一望できる日本でも有数の眺望を誇る日月倶楽部で、Dr.Akiko'sマインドフルリトリートを開催しました!FBやインスタにも写真等投稿しましたが、とても素晴らしい経験が出来て、ご参加頂いた皆様からもとても高い評価を頂きましたので、皆様にもリトリートの詳細をご報告したくてブログを書かせて頂きます:)
今回のリトリートはDr.Akikoが関東地区で初めて開催したもので、7月にアメリカで学んできた「MB-EAT」をご紹介させて頂き、都会の喧噪を忘れて、マインドフルに歩き、食べる、呼吸をする、といった「今ここ」を体感する瞑想を深めるワークが盛り沢山の企画でした。
また、日月倶楽部のオーナーで、地域医療とヘルスツーリズムの両輪で、地域活性や自然欠乏症候群の提唱などの活動をしている山本竜隆医師とのコラボ企画でもありましたので、内容充実の五感を刺激する学びと体験の素晴らしい2日間でした。
日月倶楽部がとても素晴らしい環境であることはもちろんですが、山本先生の自然欠乏症候群についてのお話や、統合医療(ホリスティック医療)の重要性についてのお話は私個人的にもとても興味深いものでした。
山本先生は自ら富士山の湧き水を汲み薪割をするという生活をされていて、日月倶楽部の他に約200年前の古民家を富士箱根伊豆国立公園内の自然湧水や自然林に恵まれた場所に移築されて「静養園」という施設のオーナーでもいらっしゃいます。この「静養園」がまたまたとても素晴らしい施設で、日本を代表するレイライン上にあります。(※レイラインとは出雲大社と富士山を結ぶ光(レイ)ライン)
良い水、良い食、良い空気があり、自分自身を見つめ直す時間、自然との融合や自然によって生かされていることを体感できる空間となっています。https://www.mt.fuji-seiyoen.com/
この静養園敷地内の散策は、山本先生自らご案内していただき、100年前(?)の雪解け富士山湧き水も頂くことができました。:)
静養園の施設の中も、また素敵な空間となっていて、暖炉、ヨガや瞑想ができるテラス、昭和を思わせるレトロな宿泊部屋、薬草から丁寧に抽出されたアロマや漢方など、山本先生の思いが込められた品々でいっぱいでした。
次回はこの静養園で少し長めのリトリートが開催出来たらいいなと思っています。
今回ご参加が出来なかった皆様もぜひ次回は一緒に、この静養園で、何もしない贅沢、ただ自然に身を任せて、自分自身に気づく、自分だけの時間を過ごしましょう!!
Yasuko