美味しさメーター | 株式会社マインドフルヘルス
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2023.04.21 美味しさメーター

こんにちは、葉月ようかです。
今日はマインドフルに味わう④「美味しさメーター」について書いていきたいと思います。

マインドフルに味わう①では「空腹スケール」について書きました。
空腹スケールは血糖値の上昇で下がり、血糖値の低下で上がります。
血糖値に左右されるのが空腹感です。

昨日はじっくりマインドフルに味わって胃のなかに食べ物を入れた後、美味しさメーターで食べたものがどのくらい美味しいと感じられたのか数値化してみましょうとお伝えしました。

食事をしている時、多くの人は、スケールを使って、味の満足度や空腹感、満腹感にいちいち気付きながら食べてはいないと思います。
しかし、これらのスケールを使うと、食べ過ぎ対策にとっても役立つのです。

美味しさメーターの数値の変化については、一度皆さんも実体験をしていただきたいのですが、私たちが同じ食べ物を食べ続けている時、最初から最後まで同じくらい美味しいと感じているでしょうか?

食べている途中で、味に対する味覚の変化に注意をむけて観察するのに役立つのが美味しさメーターです。
最初のひと口は、驚くほど味わい深いものかもしれませんが、何口か食べると舌の味蕾細胞は慣れてきて、美味しい感覚が下がっていきます。

舌の味蕾細胞が少しずつ味に疲れてきて、食べすすめていくごとに下がることが多いのですが、時々1口目より2口目、2口目より3口目と美味しいという感覚が上がっていったと答えてくださる方もいらっしゃいます。

どれが正解でどれが不正解ではなく、まずは自分の体の感覚に注意を向けて観察することが大切です。
どのような状況でも、一口毎に注意深く観察していくと、少しずつ感覚は変化していることに気づけるかもしれません。

そして、もし美味しくないと感じているのに、食べ続けていたら、「どうして食べ続けるのだろう?」と考えるきっかけになります。

最初の1口目はとっても美味しく感じていたのに、2口、3口と食べ続けているうちに、おいしさメーターが10から1に下がるかもしれません。
せっかく食べるのなら、おいしいと感じながら食べたいので、一旦食べるのを止めて、次に残しておく、という選択が徐々にできるようになります。

その後、他の味を食べて、味蕾細胞に違う刺激を与えて、それからまた同じものを食べたら、またおいしさメーターは上がります。
最終的には空腹感と味蕾細胞が「もう十分足りている」と私たちに伝えてくれて、全ての味に飽きてしまいます。
食事を終わらせるタイミングを知るために、このおいしさメーターをぜひ活用していきましょう。

それでは今日はここまで、また明日。
葉月ようか


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