こんにちは、葉月ようかです。
3月27日(月)今日も真新しい1日を迎え、まずは当たり前のように目が覚めて1日のスタートをできたことに感謝🙏
前回のブログ更新から1週間経ってしまいました。
毎日書くという習慣がなかなか定着できずにいます。
以前の私だったら、○○しなければならないという考え方に囚われて、
眠る時間を削ってブログの更新をしていたかもしれません。
しかし、睡眠の大切さ、自分を大切にすることを学んでから、できていない自分にダメ出しをするのではなく、「まーそういうこともあるよね」と思うようになりました。
今日は、幸せ研究の第一人者である前野隆司先生とマドカさんのVoicyのバックナンバー「80歳以上の人が後悔すること」というテーマについてお話しされていたのを聞いて、後悔しない人生にするためには、どんな風に生きたらいいのか考えてみました。
80歳以上の方が後悔することベスト5(アメリカの調査会社による調査)
1. もっとチャレンジすれば良かった!(やってみよう因子)
2. 他人の目を気にしなければ良かった!(ありのままに因子)
3. 幸せをもっと噛みしめておけば良かった!(幸せそのもの)
4. もっと他人のために尽くすべきだった!(ありがとう因子、繋がりと感謝の因子)
5. クヨクヨ悩まなければ良かった!(なんとかなる因子)
だったそうです。
と言うことは、「幸せになるための4つの因子」を満たすような生き方+今ある幸せに気く、そうすれば幸せになれるってことですね💕
「幸せになるための4つの因子」は、前野隆司先生が提唱されているもの。
♠︎やってみよう因子:自己実現と成長の因子
❤︎ありがとう因子:つながりと感謝の因子
♣︎なんとかなる因子:前向きと楽観の因子
♦︎ありのまま因子:独立と自分らしさの因子
この4つの因子が満たされていると人は幸せになれるそう。
そこで今の自分はどうなのか、数値化してみました。
♠︎やってみよう因子:まだまだできていない事もあるけれど、成長する自分が好きでこれまでいろんなことにチャレンジしてきたので、9点
❤︎ありがとう因子:感謝して毎日を過ごすことはだんだんできるようになりましたが、まだ上のレベルを目指したいということで、7点
♣︎なんとかなる因子:もともと楽観的な気質なのですが、感情に振り回されてしまう部分もあるので、8点
♦︎ありのまま因子:いつも素の自分でいたいのですが、他人と比べたりするところがまだあり、自分を表現することは少し苦手なので、6点
まだまだ幸せになるために、伸びしろがありますね。
マインドフルネスを日々の生活に取り入れて、Well-beingについて学び、幸せについて考えるようになってきて、少しずつこれまでの固執した自分の考えを手放せています。
幸せの4つの因子について数値化してみて、どこが自分に足らないか分かったので、これからの指標にしたいと思います。
前野先生のWell-beingカードを活用して、毎日カードを一枚引いて、そのカードの内容を自分に問いかけてみて、ジャーナリングしたり、振り返って考えてみたいと思います。
今日これからの残りの時間も、心穏やかな優しい時間になりますように💕
葉月ようか
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