こんにちは。前回のブログから随分時間が空いてしまいました。
今日はMBSR8週間コースの6週目と7週目の間に開催される「１Dayプラクティス・デー」について書いていきます。「１Dayプラクティス・デー」とは６時間ほどの時間を使って、リトリート形式でマインドフルな時間を過ごす、生活すべてにおいてマインドフルネスを活用していく練習の機会となります。
コロナの影響で、以前のように集合でセミナーや講座を開催することが難しくなり、リトリートの開催もその影響を受けています。そして今日ではセミナーや講座がオンラインに切り替えられて開催されているように、リトリートもオンラインでの開催が増えています。
私が開催する6月26日スタートのMBSR8週間コースでは、8月7日（日）が「１Dayプラクティス・デー」の予定で、オンラインで開催する予定です。
「１Dayプラクティス・デー」の時間は、パソコンを使ってZoomで参加しますが、他のWebサイトやメールBoxは全てOffにして、そしてスマホやタブレット等の他のデジタルツールも全て電源を切って参加します。
私が2月下旬に5日間のオンライン・リトリートに参加した際は、スマホのベットを手作りでつくって、そのベットにスマホを休ませて5日間過ごしました。
もともとテレビを持っていないので、ニュースも入って来ない5日間を過ごしました。家族や友人にも事前に連絡がつかなくなることをアナウンスしておき、5日間ひたすら瞑想の練習をしました。
MBSR8週間コースでの「１Dayプラクティス・デー」では、どんな練習をしていくのかというと、
☆坐って行う瞑想
☆ボディスキャン
☆歩く瞑想
☆食べる瞑想
☆マインドフル・ヨガ
こういったMBSRで行うフォーマルな練習とインフォーマルな練習を組み合わせて、講師が参加者に応じてプログラムを組み立てていきます。
何をするにもマインドフルに、瞬間瞬間の経験に気づきを保ちながら過ごしていきます。
デジタルツールから離れて6時間自分と向き合うと、どんな経験をするのか、どんな発見があるのか、ぜひ皆様にも楽しんでいただきたいです♡
それではこの続きはまた後日！
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
葉月ようか