1Dayプラクティス・デーはマインドフルネスの集中練習日!MBSR8週間コース
マインドフルネスストレス低減法8週間コースの6週目・7週目の間は「1Dayプラクティス・デー」が開催されます。
「1Dayプラクティス・デー」とは、日常を離れて、サイレント状態の中で瞑想の練習を行い、マインドフルな時間を過ごす、リトリート形式の練習日です。
2022年6月26日(日)からスタートするオンライン講座は、マインドフルネスが初めての方でも基礎から学べる内容です。8週目が終わると正式な修了証も発行されますので、ぜひ楽しんでご参加ください。
\2022/6/20(月)締切/
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目次
1Dayプラクティス・デーはマインドフルネスの練習日
「1Dayプラクティス・デー」は6時間ほど時間を使い、日常を離れた「リトリート形式」でマインドフルネスを取り入れていくレッスンです。生活のすべてにおいて、マインドフルネスを活用していく練習の機会となります。
オンライン・リトリート形式で開催します
2022年8月7 日(日)に開催される「1Dayプラクティス・デー」は、オンラインで開催する予定です。
以前は日常を離れた場所に集合し、リトリート施設で行っていたのですが、感染症の影響で難しくなってしまいました。しかしオンライン開催だからこそ、全国どこからでも参加できるのはメリットですね。
オンライン開催なので自宅から参加されることになりますが、マインドフルな時間を過ごすことで日常から離れた感覚を味わえるはず。少し不思議な感覚に浸りながら、マインドフルな6時間を楽しみましょう。
1Dayプラクティス・デー行う練習内容
▼1Dayプラクティス・デーの練習内容 ・坐って行う瞑想 ・ボディスキャン ・歩く瞑想 ・食べる瞑想 ・マインドフル・ヨガ |
「1Dayプラクティス・デー」の練習内容は、6週目まで学んだマインドフルネスの実践です。
「坐って行う瞑想」や「ボディスキャン」などフォーマルな練習から、「歩く瞑想」「食べる瞑想」などのインフォーマルな練習まで、講師がグループに合わせてプログラムを組み立てていきます。
何をするにもマインドフルに、瞬間瞬間の経験に気付きを保ちながら過ごす練習です。「1Dayプラクティス・デー」に参加することで、日常生活すべてにマインドフルネスを取り入れやすくなります。
スマホやタブレットと離れて自分と向き合う
「1Dayプラクティス・デー」はZoomによる参加なので、PCやタブレットを利用します。
しかし、メッセージやWEBサイトからの通知はすべてオフにしてください。使用していないスマートフォンやタブレットは、全て電源を切って参加するのが約束です。
仕事仲間や家族、友達には連絡がつかなくなることをアナウンスしておきましょう。
外からの情報を遮断することで、より深くマインドフルな時間を体験できます。誰かからの連絡やニュース速報に注意を逸らされることもないので、「いまここ」に集中しやすくなるのです。
講師・葉月ようかが2022年2月下旬に参加した「5日間のオンライン・リトリート」では、スマホを手作りのベッドで休ませて5日間過ごしました。もともとテレビを持っていないので、5日間ニュースも入ってこない状態で、ひたすら瞑想の練習を続けていました。
生活すべてにマインドフルネスを活かそう
「1Dayプラクティス・デー」は、デジタルツールから離れて自分と向き合う6時間です。
スマホやPCからの情報を遮断して「いまここ」に集中すると、どのような経験や発見があるでしょうか?最初は少し不安になるかもしれませんが、とても新鮮な体験が待っているはずです。
オンライン開催ではありますが、ぜひ自宅から「日常を離れる感覚」をお楽しみください。「1Dayプラクティス・デー」でマインドフルネスを深く体験し、マインドフルネスストレス低減法を深めていきましょう。
\2022/6/20(月)締切/
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