健康習慣作りに
必要な7つの要素
セブンアプローチ
セブンアプローチとは、山下あきこが多くの論文を検証してたどり着いた健康習慣作りに必要な7つの要素です。マインドフルネス、well-being、栄養、運動、睡眠、脱依存、習慣化をトータルで実践していきますが、一度に全部を頑張るのではありません。個人のペースで自分に必要なことを少しずつ身につけることを推奨しています。
VOICE 卒業生の声
REQUIREMENT 募集要項
※学びたい科目を受講することが可能です。
動画講座
ご自身のペースで受講可能な動画講座となっています。
受講方法
①Xpertに登録:https://xpert.link/
②録画コンテンツを選択します。
③企業を選択:株式会社マインドフルヘルスと入力します。
④7科目の中からお好きな講座を学び受講を開始します。
Q&A よくある質問
- Q.この講座の特徴は何ですか?
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体の健康と心の健康、どちらが欠けても本当の健康とは言えません。この講座で心と体が密接に関係していることを学び、健康的な生活を習慣にしていくことで、人生をよりいっそう楽しんでいただける講座です。
更に、自らの学びや行動変容の経験を、周囲の方々へアウトプットしていただくと、より深く知識を定着できると思っています。
- Q.全科目の受講期限はありますか?
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特に期限はございません。
ご自分のスケジュールに合わせて学習できます。
- Q.オンラインでの講座はやっているのでしょうか?
- 現在、動画講座のみとなっております。
- Q.これまで、どのような方が受講されていますか?
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医師、看護師、心理カウンセラー、理学療法士、栄養士、柔道整復師、アロマセラピスト、ヨガ講師、介護職の方など、医療や健康のプロの方々が多く受講されています。
他にも、人事や教育に活かしたいHRご担当者、周りの人にマインドフルネスや健康づくりを伝えたい方、心と体のコンディションを整えたい方、ご家族のために健康知識を身につけたい方、年を重ねても元気に自分で歩き、人生を謳歌したい方、セブンアプローチを導入し、競合他社と差別化をしたいジム、ヨガ、エステ経営者、コーチ業の方などもいらっしゃいます。
まずはご自身で学び、実践し体感してみていただきたい講座です。
1974年、佐賀県生まれ。二児の母。内科医、脳神経内科専門医、抗加齢医学専門医、医学博士。アメリカ神経学会会員でもある。1999年に川崎医科大学を卒業し、同大学の総合診療部での研修を経て、福岡大学病院の脳神経内科に入局。
米国フロリダのメイヨークリニックにて先端脳研究に携わり、パーキンソン病の研究で「MDS Young Scientist Award」(国際運動障害学会の優秀若手研究者向け賞)を受賞。
日本に戻り一般の臨床内科医として活動したのち、健康を自分で作る社会を目指して病院を退職し、株式会社マインドフルヘルスを設立。
「健康の7つの柱」を提供し、病気を治すのではなく、より健康で幸せに暮らせる社会を目指して活動。健康セミナーやビジネスセミナーなどを行い、行動変容を促す方法と正しい知識を提供している。企業研修の実績は、九州電力、NTT東日本、日清食品ホールディングス、JRサービスサポートその他多数。
- 株式会社マインドフルヘルス 代表取締役
- 抗加齢医学専門医
- 内科医、産業医
- 人間ドック健診専門医、指導医
- 神経内科専門医
- 医学博士
COMMENT 古川武士さんからのコメント
習慣化するためにはどうすればいいかについて3つメッセージがあるとすれば、1つは、いいと体感できるところまでやってみること。早起きもはじめは眠くて辛いが、慣れてくると朝の時間に余裕が生まれていいなあと実感できたときに、人は初めて変われます。ただ実感するところまでやろうとすると難しいのですが、2つ目として小さく始めることで続けやすくなります。そして3つ目は、一人の意思だけでなく仲間がいることで継続が可能になります。
このマインドフル・ライフコーチ ベーシック講座は、聞いてわかるだけじゃなく、体験することで感情と腹で実感できます。そして、毎週の課題で小さく実践し続けること、さらに一緒に実践し気づきをもたらしてくれる仲間がいるという3点セットが得られます。健康の習慣化を学びたい人に、お勧めします。 古川武士